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古家付きの土地を更地にして売却するメリット・デメリット

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古家付きの土地を更地にして売却するメリット・デメリット

古家付きの土地を更地にして売却するメリット・デメリット

2024/07/15

古家付きの土地のままで売却するか、更地にして売却するかでお悩みの方はいませんか?
しかし古家付きの土地を更地にして売却すると、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
この記事で解説していきますので、参考にしてみてください。

更地にして売却するメリット

早く売却できる

古家付きの土地よりも、更地の方が早く買い手が見つかりやすい傾向にあります。
これは、購入後に建物を解体する手間・コストがかからないためです。

建物の瑕疵トラブルが起きない

古家に告知されていない何らかの瑕疵(欠陥)が見つかった場合、売主が責任を負わなければなりません。
しかし更地にしてしまえば、建物に関する瑕疵トラブルは起こらないでしょう。

更地にして売却するデメリット

解体の手間・コストがかかる

更地にするには、解体工事の手間・コストがかかります。
さまざまな上限により変動しますが、一般的な住宅なら100~200万円ほどの解体費用が発生するでしょう。

土地の固定資産税が高くなる

更地にした場合、土地の固定資産税が高くなります。
固定資産税は売却できるまで納め続ける必要があるので、注意が必要です。

まとめ

古家付きの土地を更地にして売却すると「早く売却しやすい」「建物の瑕疵トラブルが起きない」というメリットがあります。
ただし解体の手間・コストがかかり、売却が完了するまでは固定資産税が高くなるので注意しましょう。
古家付きの土地の売却をご検討中の方は、豊田市の『すもまいHOME株式会社』にご相談ください。
お客様のご希望に沿った不動産売却ができるよう、サポートいたします。

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