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不動産の売却と買取の違い

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不動産の売却と買取の違い

不動産の売却と買取の違い

2024/08/15

不動産を売る場合、売却と買取の2種類から選択できます。
しかしこれら2つには、どのような違いがあるのでしょうか?
この記事では不動産の売却と買取の違いについて解説していますので、ぜひ参考にしてください。

不動産の売却と買取の違い

売れるまでの期間の違い

売却と買取では、売れるまでの期間が異なります。
不動産を売却するには、買い手を見つけなければなりません。
通常は、3~6か月程度かかります。
一方で買取は不動産会社に直接買い取ってもらうので、売却よりも早く手続きが終わるでしょう。

価格の違い

売却と買取は、売却価格も異なります。
相場通りの価格で売りたいなら売却、スピード重視で相場の7~8割の価格でも良いなら買取を選ぶのがおすすめです。

契約不適合責任の違い

契約不適合責任とは、売却した時点では気付かなかった瑕疵が見つかった場合、売主が責任を問われることです。
売却の場合は、売却後の不動産に欠陥が見つかると、売主が責任を負わなければなりません。
買取の場合は、万が一瑕疵が見つかったとしても責任を免除されることが多いです。

まとめ

不動産の売却と買取には、次のような違いがあります。
・売れるまでの期間の違い
・価格の違い
・契約不適合責任の違い
売却と買取にはそれぞれメリット・デメリットがあるので、希望に合わせて最適な方法を選択する必要があるでしょう。
不動産の売却や買取を希望する場合は、豊田市の『すもまいHOME株式会社』にご相談ください。
お客様一人ひとりに合った、不動産売却の方法を提案いたします。

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