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買い先行のメリット・デメリット

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買い先行のメリット・デメリット

買い先行のメリット・デメリット

2024/06/15

現在住んでいる家を売却する前に、新居を購入することを「買い先行」と言います。
買い先行には、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
この記事では、買い先行のメリット・デメリットについて解説します。

買い先行のメリット

住む家をじっくり探せる

現在住んでいる家をまだ売りに出していないので、ゆっくりと新居探しができます。
焦らずゆとりを持って新居探しができるのは、大きなメリットの一つです。

仮住まいを用意しなくていい

先に新居を購入すれば、仮住まいを用意する必要がありません。
売却後に家を購入する場合は、一次的に仮住まいを用意する必要があります。

買い先行のデメリット

住宅ローンが二重になる時期がある

買い先行で住み替えを進めると、現在の住宅ローンと新居の住宅ローンを二重で返済しなければならない時期がでてきます。
負担が大きくなるので早めに家を売却して、現在の住宅ローンを完済する必要があるでしょう。

資金計画が立てにくい

現在の家の具体的な売却金額がわからないため、資金計画が立てにくいです。
また、家がなかなか売れないリスクもあるでしょう。

まとめ

買い先行には「住む家をじっくり探せる」「仮住まいを用意しなくていい」というメリットがあります。
ただし「住宅ローンが二重になる時期がある」「資金計画が立てにくい」というデメリットもあるので、気をつけましょう。
豊田市の『すもまいHOME株式会社』では、未来を見据えた不動産売却をサポートしてまいります。
理想の住まいを実現したい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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