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空き家の維持費用とは?

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空き家の維持費用とは?

空き家の維持費用とは?

2024/01/28

空き家は、所有しているだけで維持費が発生します。
維持費がどれくらい必要になるのか、ご存じでしょうか?
今回の記事では、空き家の維持費用の内訳や目安についてご紹介します。

空き家の維持費用の内訳と目安

固定資産税

地域や空き家の環境によって異なりますが、年額10~15万円程度必要です。
建物や土地を所有すると、年に1回納める必要があります。
「固定資産税評価額×標準税率」で算出されるのが一般的です。

都市計画税

都市計画税とは、自治体が定めている市街化区域に所有している不動産があれば納めなければならない税金です。
年額3~5万円程度必要です。
都市計画区域内の不動産は「固定資産税評価額×税率」の計算です。
こちらも自治体によって異なります。

火災保険料

年額1~3万円程度かかります。
空き家でも、火災や落雷に備えての加入が必要です。

水道光熱費

年額2~3万円程度かかります。
定期的な清掃や通気のために、最低限の電気と水道を利用するでしょう。
月々の基本料金が必要なため、使用頻度が低くても数万円かかる可能性もあります。

保守費用

空き家の保守を、業者に依頼する場合の利用料金です。
遠方にある場合や足が運べない場合に利用されます。

修繕費用

数万円から数十万円かかります。
老朽化や、破損箇所の修繕が必要な場合に必要です。
倒壊や不審者の侵入を防ぐためにも、重要な出費といえるでしょう。

まとめ

空き家には、固定資産税・都市計画税・火災保険料・水道光熱費などの費用が必要です。
豊田市の『すもまいHOME株式会社』では、空き家の売却サポートも行っております。
空き家の維持にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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